【祝10周年】仮名・ペン字・墨絵を楽しむ仲間が集う、活気あふれる書道教室の1年を振り返ります。 師範を目指す方から、趣味でワクワクを追求する方まで、それぞれの歩みを尊重する教室の在り方とは。人間関係の煩わしさがなく、自立して学べる環境だからこそ「継続」が自信に繋がります。秋の展示会の反響や、来年に向
プロフィール。私の書は日常に溶け込んで、それぞれの日常で愛でていただけたらそれだけで、嬉しいなぁと思っています。
辿々しく(たどたどしく書くこと)。先日お稽古に伺った師匠から言われたことです。「お手本を丁寧に見ること」この文字のここは、どんな長さで、角度で。丁寧に見ていくこと。どうしても慣れて、自分が見たいように見てしまいますので、改めて初心にかえりました。
一点一点心を込めた手書きの書は、決してコピーではありません。紙のサイズ調整や額装など、お客様のイメージを共有するための丁寧な打ち合わせを重視。世界に一つの書道作品を納得の上で作りたい方へ。まずはお気軽にお問い合わせください。
今年もあっという間に年賀状の季節がやって参りました。来年(2026年)は十二支で7番目の午年(うまどし)です。生徒さんも続々と描いてます。毎年この季節だけ来られる方も多いです。ちょっとしたコツさえ掴めば、どなたでも驚くほど格好良く書けるようになります。
当教室でも資格取得が可能です。免許を取得すれば、すぐ小学生の子供達を教えることが、できるのではないかと思います。自分の今世の人生だけで終わりではなく、次の世代に何かを紡いで繋げて行く。