「辿々しく(たどたどしく)」書くことの大切さ〜「手本を見つめ直す」こと〜
辿々しく(たどたどしく書くこと)。先日お稽古に伺った師匠から言われたことです。「お手本を丁寧に見ること」この文字のここは、どんな長さで、角度で。丁寧に見ていくこと。どうしても慣れて、自分が見たいように見てしまいますので、改めて初心にかえりました。
辿々しく(たどたどしく書くこと)。先日お稽古に伺った師匠から言われたことです。「お手本を丁寧に見ること」この文字のここは、どんな長さで、角度で。丁寧に見ていくこと。どうしても慣れて、自分が見たいように見てしまいますので、改めて初心にかえりました。
一点一点心を込めた手書きの書は、決してコピーではありません。紙のサイズ調整や額装など、お客様のイメージを共有するための丁寧な打ち合わせを重視。世界に一つの書道作品を納得の上で作りたい方へ。まずはお気軽にお問い合わせください。
今年もあっという間に年賀状の季節がやって参りました。来年(2026年)は十二支で7番目の午年(うまどし)です。生徒さんも続々と描いてます。毎年この季節だけ来られる方も多いです。ちょっとしたコツさえ掴めば、どなたでも驚くほど格好良く書けるようになります。
当教室でも資格取得が可能です。免許を取得すれば、すぐ小学生の子供達を教えることが、できるのではないかと思います。自分の今世の人生だけで終わりではなく、次の世代に何かを紡いで繋げて行く。
【2025年開催】レインボー般若心経展 in 麻布十番、無事に終了いたしました。ご来場くださいました皆皆さまありがとうございました。毎回思うのは、会場の雰囲気でその場に輝く作品が違うということ。これは毎回不思議です。今回は「緑」の作品が人気でした。やってみたいと終わらない。これは毎回いつも実感いたし
なんとなくの違和感てありますよね。気のせいにしたり、人とのしがらみでなかなか言い出せなかったり。