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「頑張りへの執着の手放し」

頑張っていることに結果が出ない時、段々人は結果ではなく「頑張っている」ことに対して評価を求めるようになります。とはいえ、頑張ること。が大人の世界ですと当たり前にもなっていますのでなかなか難しいです。でも、頑張りすぎると心が辛くなりますからそうならないように気持ちをリセットして淡々と進めていく。それが

今、【精一杯を尽くして書く】ということを、 自分に課して行こうと決めたのでした。

こんにちは。田園調布で、書道教室を主宰しております、佐藤清景(さとうせいけい)です。ただ今作品制作に奮闘中です。締切がありますのでそれまでに仕上げて、師匠のOKをもらってから読売書法展、日展等に出品します。締切は責めたてられるようで嫌な面もありますが、

心からの満足と達成感。81歳の生徒さんが叶えた金銀の般若心経。

当教室初の卒業生が誕生しました。お教室を始めてすぐに来られた方です。般若心経を書きたい。ということで中字写経から始めて少しずつ着実に進めていかれ金泥、銀泥を入れて般若心経を書き、額装までされました。81歳の方です。満足感、達成感もひとしおでした。始めてみる。ということに早い、遅いはありませんし、もし

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