執着と頑固は人を酸化させるみたいです。
"時"は常に流れていて止まることがありませんから、過去の自分が一番輝いている時のまま、今に至ることはできません。
"時"は常に流れていて止まることがありませんから、過去の自分が一番輝いている時のまま、今に至ることはできません。
金魚が泳ぐ夏ハガキで、涼やかなご挨拶を。今年の夏ハガキは、金魚。金魚の動きに合わせて「暑中見舞い申し上げます」を書きます。絵心不要です。時間内に一枚書き上げることができます。
お稽古にて。生徒さんと「やはり本物を実際に見るのは大事ですよね」という話になりました。ネットで見るのと間近で本物を見るのとではやはり全然違います。それは、自分自身で「行動する」と決めた先にあるものだからかもしれません。「無」になって見ることも大切ですね。
閃き(ひらめき)って、【もののあはれ】がわかっていないと閃き、インスピレーションは湧いてこないそうです。もののあはれ?「ものの」は「もののけ」(物の怪)からきているそうです。「あはれ」、それは森羅万象を自分の我を捨て、ただただ写し、五感で受けとるみたいなもの。でしょうか、、、。
当教室で千字文に取り組まれている方がいらっしゃいます。同じく、楷書、行書、草書と同じ字でも字の違いを学ぶことができますので、変化を感じ取れます。当教室では文化書道のお手本に基づいて教えています。当教室のお手本は癖がなく、これから新しく学ぶ方にも向いていますし、他の塾で習っていらした方もこれを勉強して
「個性」を求めてらっしゃる方が多いです。生まれたその時から既に個性は持っているのではと思います。お手本通りに書く。と聞くと「個性がなくなる」と思う方もいらっしゃいす。ご安心ください。個性は無くならないです。