“これを書きたかったんです”真面目で清らかな一枚。〜生徒さんのご紹介〜
子供っぽい字を卒業したい。と習いに来られた生徒さん。あれから月日が経ち先日書き上げたハガキは、"これを書きたかったんです"と彼女は喜んでいました。真面目で清らかな一枚。
子供っぽい字を卒業したい。と習いに来られた生徒さん。あれから月日が経ち先日書き上げたハガキは、"これを書きたかったんです"と彼女は喜んでいました。真面目で清らかな一枚。
何故、時間とお金をかけて師匠のもとに通っているか。自分のやり方の癖、悪い方の癖、それを直す為に通います。もうここまで(限界です)、という時に後ひと押し、頑張りを出す気力を下さる時もあります。気づきを貰う為に、自分を律する為に、師匠のもとに通っています。自分を律すること。これを大事にしています。
並べるととても可愛らしいカラー般若心経。こちらは、GUCCIとヒグチユウコさんのコラボの展示会ま作品からインスピレーションを得て誕生しました。色を日常に取り入れてみませんか?意外にもこんな色が合うの?と言う新しい発見があるかもしれません。
4月から始まりました’鬼滅の刃'刀鍛冶の里編。鬼舞辻無惨が上弦の鬼達に言ったセリフiに変化を劣化と捉えていて、妙に納得しました。ぜひ般若心経を無惨さまに差し上げたい笑。
昔、古伊万里を買い始めた頃、骨董屋のご主人が、「気に入ったものがあるなら、是非買って自分の手元で愛でる。これを繰り返すことにより、真贋を見極める目を得ることができるんだ」と言っていたことを思い出しました。自分の手元に置くことがポイントです。
7日までのゴールデンアートコンペティションイン横浜無事終了しました。実感しましたのは、やはり現場で感じること。空気感、自分の作品が会場でどう見えるか等、自分自身で体験することが、何より大事なのだと感じました。