書道で、新しい世界が広がる。〜先生の免状取得について〜
当教室で、これから書を教えてみたい方は先生の免状取得もできます。そして、継続してお稽古を続けていくことで、ご自身が、生徒さんを教える時に、何が大事かを伝えることができるのです。自分の表現したいところに筆を持っていけるようになっていルカらです。どんな時も体で覚えたものはなくなりませんので、自分のアイデ
当教室で、これから書を教えてみたい方は先生の免状取得もできます。そして、継続してお稽古を続けていくことで、ご自身が、生徒さんを教える時に、何が大事かを伝えることができるのです。自分の表現したいところに筆を持っていけるようになっていルカらです。どんな時も体で覚えたものはなくなりませんので、自分のアイデ
般若心経。ただ、ひたすら小さい字を書き続ける。と思っていらっしゃる方も多いです汗。今回は当教室でどのように進めているかを書きたいと思います。
書道。筆を持って、墨を摩る(する)。あ〜。考えただけで無理。と思う方は多いようです。大丈夫です。ボールペンを使うように筆を立てて書くと綺麗に書けるようになっていきます。綺麗に書けるコツをいつもお伝えしています。
数日前師匠の稽古にいって参りました。臨書といって、中国の書聖と言われる人の美しい書をお手本にして、できるだけそっくりまねて書く課題があります。敬意を払わずお手本と謙虚に向き合っていないと師匠は全てお見通しです汗。
お手本通りに書く。これがなかなかできません。みんな各々の思い込みで書いているからです。お手本通りに書くことが、個性がなくなるのでは。と心配される方もいらっしゃいます。個性がなくなることはありません。「我」のなくなった本来の個性が出るからです。自分に向き合いたい。本当の個性を出したい方は、大田区田園調
色々な書を書いていても、一番に褒められるのは般若心経でした。そして、私を表現する書になっていきました。