“これを書きたかったんです”真面目で清らかな一枚。〜生徒さんのご紹介〜
子供っぽい字を卒業したい。と習いに来られた生徒さん。あれから月日が経ち先日書き上げたハガキは、"これを書きたかったんです"と彼女は喜んでいました。真面目で清らかな一枚。
子供っぽい字を卒業したい。と習いに来られた生徒さん。あれから月日が経ち先日書き上げたハガキは、"これを書きたかったんです"と彼女は喜んでいました。真面目で清らかな一枚。
何故、時間とお金をかけて師匠のもとに通っているか。自分のやり方の癖、悪い方の癖、それを直す為に通います。もうここまで(限界です)、という時に後ひと押し、頑張りを出す気力を下さる時もあります。気づきを貰う為に、自分を律する為に、師匠のもとに通っています。自分を律すること。これを大事にしています。
改めて教室の内容を紹介したいと思います。当教室では、決まったプログラムはなく、ご本人が今書きたいものを、書いて行くが基本です。
誰かに「自分が頑張ってる、又は頑張ったこと」を認めてもらう為に、頑張っていませんか?自分の理想だけで生きている人。自分の理想の箱の中に、頑張ってるけどなかなか届かない汗。
教室では、「今」自分が書きたいもの、またはうまくなりたいものを 第一にして進めています。お一人お一人やる事が違っているのが当教室です。
最近思うことは書道とは書の"道"なんだなぁって。可能性は無限なのに、ご自身の経験から「無理」と決めつけてしまうことはありませんか?