次回の体験DAY7月29日(水) 田園調布せせらぎ館

ひたすら写経に向き合うということ。金泥の般若心経が映し出す、静かな水面のような心

こんにちは。
田園調布で、書道教室を主宰しております、佐藤清景(さとうせいけい)です。

今日は生徒さんのご紹介です。

2023年1月に入会されたYさん。
最初から「写経をやりたい」と言って、お越しなさいました。

お稽古を続けていくうちに、大抵は写経にも慣れてきて、「次は仮名をやってみたい」「何か他のものを書きたい」と他の道へ進む方が多い中、彼女はひたすら、写経に休まず取り組んでこられました。

最初は中字写経から始められました。

そこから、黒い墨での小字写経へと順調に進めて行かれて、ただ今は【金泥(きんでい)】で書く写経に取り組んでいらっしゃいます。

そのとても熱心な姿には、私も本当に感心しています。

目次

周りと比べず、ただひたすらに。般若心経で自分の心をフラットに整える時間

当教室では、彼女のように写経だけをなさっている方は何人かいらっしゃいます。 進めるペースは、それぞれです。急ぐ必要もありませんし、誰かと比べる必要も全くありません。

ひたすら、自分と向き合い進めていく作業。 黙々と筆を動かす彼女を見ていると、私はいつも「静かな水面の湖」を連想します。

長い人生、本当に色々なことが起こりますよね。 その出来事に最初は一喜一憂してしまいますが、どんな波も、ただただ静かに受け入れていける心を持っていたいなと思います。なかなか難しいことではありますが。

そんな、波立つ心をしんと整えていく作業のひとつに、般若心経があるのかなと考えたりします。

お気に入りの色の墨や金泥に包まれて、あなたもご自身の心を整える時間を始めてみませんか? まずは手ぶらでお気軽に、体験DAYへ遊びにいらしてくださいね。

体験随時受付中!

お教室に興味があるけれど、いきなり入会するのは緊張してしまう。
どんな感じか、まず体験してみたい。そんな方のために体験がございます。

この記事を書いた人

岩手県遠野市生まれ。外資系船会社勤務を経て、結婚・子育てをしながら書道の道へ。吉川蕉仙氏に師事し、日展入選2回、読売書法会幹事を務めるなど高い技術を持つ。2016年より田園調布にて「清景書道教室」を主宰。パリのジャパンエキスポ招待出展や、銀座・麻布十番での個展など国内外で活動。「日常に溶け込み、愛でていただける書」をコンセプトに、日常がより充実する書道教室を展開している。

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