般若心経。空(くう)の世界 〜自由に捉えて、変化させながら 一日一日を充分に生きる
空(くう)は例えるなら、空(そら)のよう。この世は一瞬たりとも、固定化されず絶えず変化している。いいことも悪いことも、決して同じ状態にないので、今日一日、今を懸命に生きる。ということになります。
空(くう)は例えるなら、空(そら)のよう。この世は一瞬たりとも、固定化されず絶えず変化している。いいことも悪いことも、決して同じ状態にないので、今日一日、今を懸命に生きる。ということになります。
何故、時間とお金をかけて師匠のもとに通っているか。自分のやり方の癖、悪い方の癖、それを直す為に通います。もうここまで(限界です)、という時に後ひと押し、頑張りを出す気力を下さる時もあります。気づきを貰う為に、自分を律する為に、師匠のもとに通っています。自分を律すること。これを大事にしています。
鬼滅の刃が大ヒットしていますね。天元さんのファンですが笑、今日は煉獄さんから感じたことを。鬼滅の刃を見ていると、「光と闇」の世界を強く感じます。闇は悪いもの、排除しなければいけないもの。と捉えられがちですが果たしてそうでしょうか。
LINEのビデオ通話でオンラインレッスンを行いました。試行錯誤しながらも、色々お伝えできるので楽しい笑。可能性が広がってとても憂いです。遠方の方、外出が難しい方などなど、ぜひお問い合わせくださいませ。
小学生の頃、「字はきれいに書きなさい」と言われた記憶はありませんか?もちろん字がきれいな方がいいですが、まずは読めればOK。字が下手と自分を責めたり、コンプレックスを抱える必要はありません。もっと気軽に、字の「へん」や「つくり」に注目して、書道やペン字を楽しんでみませんか。
当教室初の卒業生が誕生しました。お教室を始めてすぐに来られた方です。般若心経を書きたい。ということで中字写経から始めて少しずつ着実に進めていかれ金泥、銀泥を入れて般若心経を書き、額装までされました。81歳の方です。満足感、達成感もひとしおでした。始めてみる。ということに早い、遅いはありませんし、もし