綺麗に咲かせるのに「土」が大切であるように、花の美しさに気付ける心の余裕(自分の土台)も、大切だな。と思います。
ガーデニングが流行っていますね。上京をしてまずびっくりしたのが土を買うことでした。東京は土を買うの!?とびっくりしました。そして、その土から植物や作物が育ちます。奇跡だなと思います。そして、そこに気づける自分もまた奇跡だなと感じます。
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師匠はなんでもお見通しです。師匠曰く、書は黒い文字も大事だが、白の部分、余白が大事。
数日前師匠の稽古にいって参りました。臨書といって、中国の書聖と言われる人の美しい書をお手本にして、できるだけそっくりまねて書く課題があります。敬意を払わずお手本と謙虚に向き合っていないと師匠は全てお見通しです汗。
ひと言でおおまかに言えば、書とは自分の癖を直すことなんです。〜2021年4月体験DAYレポ〜
お手本通りに書く。これがなかなかできません。みんな各々の思い込みで書いているからです。お手本通りに書くことが、個性がなくなるのでは。と心配される方もいらっしゃいます。個性がなくなることはありません。「我」のなくなった本来の個性が出るからです。自分に向き合いたい。本当の個性を出したい方は、大田区田園調
自分の感情に蓋を閉じて、押し込めていることもあると思います。心からご自身の感情を解放させるきっかけ作り
皆さんの褒められると素直に受けとめることが出来ますか?私はつい自虐的になる癖がありました。あるときそれを止めるようにしました。
「今日お稽古に来てよかった」、なんとなくの気持ちの落ち込みをリセットできる書の時間
外出制限が少しずつ緩和されたものの、人に会わない時間が多くなると、気がつかないうちに緩やかに気分が落ち込んでいきます。
「何でできないの⁉︎前に教えたよね？」とは決して思わないし、言いません。出来ないことを出来るように教えるのが私の立場です。
私が出来ることを、あなたが出来ないのはおかしいとか、普通はすぐに出来るはずとか、今考えればありえないことを思っていました。