次回の体験DAY7月29日(水) 田園調布せせらぎ館

写経で気づく「無意識の癖」|心をやわらかくする書道

田園調布で、書道教室を主宰しております、佐藤清景(さとうせいけい)です。

目次

お手本通りに書いてるつもり

「癖」というものは、誰もが大なり小なり持っているものです。

「あっ、またやってしまった」と気づける癖は、次から直せるかもしれません。
でも怖いのは、無意識の癖

気がつくだけでもラッキーなのかもしれませんが・・・。
その無意識の癖が、日々のあり方を静かに左右しているとしたら、少し注意して見てみたいと思いませんか?

写経をしていると、その人の癖がよく見えてきます。先生の立場からは気づきやすいのですが、大切なのはやはりご自身が気づくこと

たとえば、いちばん多いのがこれです。
目の前にあるお手本を、無意識に自己流に変えて書いてしまう。

「よく見てね、お手本と全然形が違うわよ笑」

と指摘すると、「あっ、そうか」と直してくれます。
でも次の瞬間にはまた同じことをしていたり、次のお稽古でも同じ間違いが出てきたり。

それが悪いとか、間違えてはいけないとは、まったく思っていません。もちろん何度でも教えます ^_^

ただ、表面では「人の話をちゃんと聞いている」
つもりでも、無意識のところで、「従いたくない」という気持ちが動いていると、
ふと気づけたなら・・・。
それは、自分の思考の癖を知る、大切なきっかけになるかもしれない。

意外と、みんな頑固なものです。特に、外から見るとソフトで穏やかなのに、中身は超頑固笑という方が多い。

何度書いても、そこに気づきがある

歳を重ねると、誰もが「自分は正しく生きている、とやかく言われたくない」という気持ちを持ちます。
私自身も、長い間そうでした。

でもその気持ちを持ち続けていると、誰も何も言ってくれなくなり、気づけば孤独になっていく……そんな感覚がありました。

もちろん、変わらないという選択もOKです。

ただ、世の中の「正しい」はどんどん変わります。「私は頑固じゃない」と決めている方ほど、実は頑固だったりします。頑固なこと自体が悪いのではなく、「全く無視する」という意識を、一度だけ見つめてみませんか?

心をやわらかく、ふっくらとさせておく。
そのために、写経をおすすめしています。

繰り返し繰り返し書くことで、何か新しい発見があるかもしれません。

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お教室に興味があるけれど、いきなり入会するのは緊張してしまう。
どんな感じか、まず体験してみたい。そんな方のために体験がございます。

この記事を書いた人

岩手県遠野市生まれ。外資系船会社勤務を経て、結婚・子育てをしながら書道の道へ。吉川蕉仙氏に師事し、日展入選2回、読売書法会幹事を務めるなど高い技術を持つ。2016年より田園調布にて「清景書道教室」を主宰。パリのジャパンエキスポ招待出展や、銀座・麻布十番での個展など国内外で活動。「日常に溶け込み、愛でていただける書」をコンセプトに、日常がより充実する書道教室を展開している。

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