こんにちは。
田園調布で、書道教室を主宰しております、
佐藤清景(さとうせいけい)です。
最近、写経のお問い合わせを多く頂戴します。
金泥に興味をお持ちの方も多いです。
今日は、過去記事の振り返り。
教室初の卒業生、卒業作品をご紹介します。
こちらです。

素晴らしいですね。
彼女は当時81歳。
2016年の春に教室を開いてすぐ、「写経を書きたい」と入会なさいました。
最初は中字写経から。
ひとつひとつ線を鍛えながら、少しずつ進んでいきました。
(当教室での写経の進め方。詳細はこちら)
途中、体調と相談をしながらお休みを挟みつつ、、、。
一年お休みした時もありました。
中字写経を終えて、小字写経に進みました。
(小字写経はよく巷で売られている大きさです)
一枚を墨で書けるようになり、額装をイメージし始めました。
「先生、金泥と銀泥で交互に書きたいです」
と去年の夏に始まった挑戦が始まりました。
当時、コロナ禍で偶然できたお友達と会うために取っていた時間を、般若心経を書く時間に充てたそうです。
そして、2年前の年末近くに持っていらっしゃいました。
素晴らしい出来上がりでした。
そしてこの度、額装が出来上がってきました。
額も色も彼女の好みの指定で注文をしました。
「先生!満足です!」
私も嬉しかった。私も満足感で溢れました。
ありがとうございます。
心から満足すること。 大事だなぁと思いました。
彼女は達成感も得ました。かなり大きめの笑です。
日常の小さな満足感から生まれる確かな自分軸。不安に揺らがず自分を充実させて生きるために
この達成感と満足感を、なかなか得られないとお思いの方が多いと思います。
何も彼女みたいに大きくなくても、
日常に小さな満足できるものが、たくさんあります。
小さな満足感を得て、それに感謝できる自分を続けていると
思いがけない大きな満足感と達成感を得られるような気がします。
そして小さくても、達成感と満足感を得られたら、充実しますので、自分軸がしっかりしてくるのではと、思います。
自分軸がしっかりして整ってきますと、他の人と自分を比べませんし、
世の中で起こる色々なことにも、ただただ不安な気持ちで、過ごすのではなく、
それはそれで、客観的に観察できるようになるみたいです。
不安は自分が作りだすものですから、自分軸をしっかり持ちたい。
自分を充実させて生きる。
私の目標です。
なかなかそれができない。それも事実ですよね。
何を始めたらいいかわからない。それもよく聞きます。
もし写経にご興味がありましたら、ぜひ一度いらして下さいませ。
何か変化していくのでは?と思います。
体験DAYございます。

