こんにちは。
田園調布で、書道教室を主宰しております、佐藤清景(さとうせいけい)です。
改めて当教室のご案内をさせていただきます。
道具はこちらで準備をします。
(手ぶらでお越しいただけます)
教室では、「今」自分が書きたいもの、またはうまくなりたいものを
第一にして進めています。
もちろん、何を書きたいかがわからないと言う方もいらっしゃいますので、教室であれこれと見ていただいてから、決める方法もあります。
基本の字を中筆で進める方と、ひたすら中字写経に取り組む方。
お一人お一人やる事が違っているのが当教室です。
また途中で他の生徒さんの、やっていることをみてそれやってみたいと思えば、やることができます。
同じことを進めていくのが、マンネリで飽きてしまうこともあるかと思います。
そしてまた、やはりこちらが書きたいと言って、本当に書きたいものがわかってくることもあります。
しんちゃんの見守りつき。
半紙の箱に入っています^^。
お手紙を毛筆で書きたい方
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この方は慣れてきたので、自分で文章を考えるところから始めます。
毛筆でハガキに書いて仕上げ、そして必ずポストに投函をして貰います。
このポストに投函が大事なのです。
えっ、何で大事なのとお思いですよね?
割と生徒さんはお手本を写して書いて満足するんですが、手紙は出して初めて役割を果たすというか、
初めからうまく書いて出そう、それまではひたすら練習する。
なんていつになるかわかりませんし、出してみることで自分が勝手に高くしてたハードルを下げるのです。
自分のその時書ける精一杯で書く。
それを頂いた方は、嬉しいと思います。
そして、またもうちょっと、うまくなりたいなと思うのでまた基本を何度も練習して、
次回はもうちょっとうまくなってポストに投函ができます。
書はなかなかうまくなっているのが分かりづらいのですが、必ず薄皮一枚ずつ上達しています。
すぐに結果を欲しい方、せっかちな方、そういう方こそ、呼吸を深くして書を始めてみませんか。
お待ちしてます♪。
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