“清景書道教室”自分の名前を書いてみよう〜せせらぎ館Fes.2022レポ〜

こんにちは。

田園調布で、書道教室を主宰しております、
佐藤清景(さとうせいけい)です。

6月5日(土)開催のせせらぎ館フェスレポです

快晴。

私のブースは
“清景書道教室”
自分の名前を書いてみよう

と銘打って 、
日常に筆と墨を取り入れましょう
と、14時から16時までの
2時間開催しました。

14時前から数件予約が入り
名前のお手本を書いています。

当日は天気もよく、せせらぎフェス周りは
小さなお子さんを連れた
親子連れの方が多かったです。

小学生以上と募集をしましたので
14時スタートすると小学生がいらして
あっと言う間に8席が埋まってしまいました。

私は名前のお手本を書きながら
筆の持ち方、姿勢、
基本の「はらい」なども教えつつ、

赤い筆で花丸を書いたり、大忙しでした。
というか何が何だかただ目の前にあることを
ひたすら順番にこなしていくことに。

小学生が多かったのですが、それぞれ個性がキラキラ。
センスがあるお子さんも!

よく集中されてました^^。

3時前に第一陣が終わり、
次の方々が、続々と。

今のご時世、学校でも書道の時間は
どんどん減っています。

自宅で筆が必要な時、
パパ、ママさん達は筆ペンを使ったりで
なかなか墨をするのは
非日常なんだなぁって感じました。

どちらかというと親御さんの方が
墨と筆を子供に経験させておきたい。
という感じを受けました。

2時間で合計20名様に
体験していただきました。

私はといいますと、盛りだくさんすぎて
何をどう書いて教えたのか
記憶に留めておくことも叶わないぐらい
濃い2時間でした。

その日は寺寺田真理さんに
お手伝いを頼んでいましたが
本当に助かりました。

人員誘導その他諸々、
私ひとりでは立ち行かなかった汗。

いらして下さってありがとうございました。

せせらぎフェス2022は
他のブースも大盛況だった様子でした。

さて

書道ってお子さんが自らすすんで
絶対やりたいとは
なかなか言ってくれないと思います。

大抵の場合、
親御さんがさせたい。
と思っている
ことが多いようです。

当教室は
小学生のお子さんは
パパかママ、どちらかお一人と

お子さんと一緒に
いらしていただいています。

現在、親子3人でいらしている方、
お母様とお子さん2人でいらしている方が
いらっしゃいますが、楽しそうです。

お子さんが書の大会で金賞をとったり。
それがお子さんの自信につながり
生き生きとしていきます。
(ブログ記事はこちら)

親子で一緒に指導を受けますので、
お子さんはちょっと楽しいのです。

“パパ、よそ見しないで”
とか私に言われますので笑。

あっ、パパ先生に注意されてるって。
普段はパパとママは必ず
お子さんには上から接していますので。

今年は一緒に寅の年賀状を書いたりしました。

すると、
へーっ、ママ絵が上手いんだとか、
意外とやるじゃないとか
親子で違う一面を見ることが出来たりします。

小学生のお子さんが書いた年賀状。

どうぞ親子一緒に習ってみてはいかがでしょう^^。

小さな変化から、嬉しい変化に変わるかもしれません。

小学生のお子さんは1,500円です。
お問い合わせはこちらから。

清景書道教室について

 

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