こんにちは。
田園調布で、書道教室を主宰しております、佐藤清景(さとうせいけい)です。
新緑の美しい大好きな季節になりました。
あたりまえに季節が巡り、葉を茂らせ、花をつける、木や花々を見ているとこの規則性って、奇跡だと思います。
もうツツジが咲いています。
私は岩手県遠野市出身。
自然の中で育ちました。
高校を卒業して、短大に入学と同時に東京に上京してきました。
昨年からコロナの影響で、ガーデニングが流行りました。
私も土を買って時々お花を植えたりします。
当初、土ってお金を出して買うの(驚⁉︎)。と驚愕しました。
本当にこれは驚きでした。
考えて見れば、東京はどこもコンクリートです。
土があるところはお庭、公園など限られているのでした。
改めて、土ってすごいなぁ。と・・・。
言ってみれば受け入れ上手。
そして、土も生きているし、人間も生きているから、エネルギーの交流ができる。
私の実家には畑があります。
母は野菜や花を育てていますが、大地から元気もらってるって言っていました。
大地のエネルギーをもらった野菜やお米は、絶対に良いものです^^。
毎日慌ただしいと今咲いてる花も見逃しがちです。
花の根もとには必ず、「土」があります。
季節が来て咲く花を、その美しさに改めて気づく。
美しく咲いている花は奇跡たせと、としみじみ思います。
そして、その美しさに気付ける心の余裕がある自分も嬉しいです。
綺麗に咲かせるのに「土」が大切であるように、花の美しさに気付ける心の余裕(自分の土台)も、大切だな。と思います。
書は、自分をニュートラルにしてくれます。
もし、季節の移ろいを感じにくいな。と思われたら、よろしければ体験にいらしてくだいさい。
お待ちしています。
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