般若心経。空(くう)の世界 〜自由に捉えて、変化させながら 一日一日を充分に生きる
空(くう)は例えるなら、空(そら)のよう。この世は一瞬たりとも、固定化されず絶えず変化している。いいことも悪いことも、決して同じ状態にないので、今日一日、今を懸命に生きる。ということになります。
空(くう)は例えるなら、空(そら)のよう。この世は一瞬たりとも、固定化されず絶えず変化している。いいことも悪いことも、決して同じ状態にないので、今日一日、今を懸命に生きる。ということになります。
何故、時間とお金をかけて師匠のもとに通っているか。自分のやり方の癖、悪い方の癖、それを直す為に通います。もうここまで(限界です)、という時に後ひと押し、頑張りを出す気力を下さる時もあります。気づきを貰う為に、自分を律する為に、師匠のもとに通っています。自分を律すること。これを大事にしています。
小学生の頃、「字はきれいに書きなさい」と言われた記憶はありませんか?もちろん字がきれいな方がいいですが、まずは読めればOK。字が下手と自分を責めたり、コンプレックスを抱える必要はありません。もっと気軽に、字の「へん」や「つくり」に注目して、書道やペン字を楽しんでみませんか。
誰かに「自分が頑張ってる、又は頑張ったこと」を認めてもらう為に、頑張っていませんか?自分の理想だけで生きている人。自分の理想の箱の中に、頑張ってるけどなかなか届かない汗。
「思い思い通りにしたい」て思ったことはありませんか?思い通りの人生。私は、娘に対して思ったことがありました。でも最近思うのは、思い通りの人生はつまらないのでは。と感じようになりました。そして最近思うのは、頭で考えられることはほんの一部。予想外の出来事も楽しめる方がいいのでは。と思うようになりました。
"時"は常に流れていて止まることがありませんから、過去の自分が一番輝いている時のまま、今に至ることはできません。