こんにちは。
田園調布で、書道教室を主宰しております、佐藤清景(さとうせいけい)です。
ジャパンエキスポパリ2022道中記続きです。
(当たり前が当たり前でない世界/ジャパンエキスポパリ2022 vol1)
(決戦前夜に備えて/ジャパンエキスポパリ2022 vol2)
からの続きです。
ジャパンエキスポパリ2022、道中記もそろそろ大詰めになりました。
開催期間は4日間です。
初日1日目にやっとひとつ売れて、目標達成をして安堵感もありつつも、あと3日間残っています。
今日も、精一杯やっていこう。と2日目に望みます。
2日目は私も通訳さんも慣れてきて力みもなく、対応していきました^^。
2日目は金曜日で平日でしたが、朝からたくさんの人が、来られました。
1日目とはなんだか様子が違う⁈
本気度が違うとでも申しましょうか。
ジャパンエキスポ、なんといっても3年ぶりの開催です。
日本ファンの方は、待ちに待っていた様子なのです。
何か良いものがあれば、買おうと思って来られている感じを受けました。
ジャパンエキスポのチケットは、全て前売りで8時30分から入場可能な券があると聞きました。
全て完売とか。賑うはずです。
オープンしてすぐに20代半ばくらいの女性がレインボーの裏打ちしたものを、買って下さいました。
「全て感覚で好き」と思って下さって買って下さいました(嬉し泣き)。
そして、そこから、スルスルと、途切れることがなく1枚また1枚と、みなさん購入してくださいます。
えー‼️ほんとに⁉️(びっくり)
買って下さった方々のほとんどは、何も聞かずに、感覚で、ポンと”これください”と言って求めて下さることに、気がつき始めます。
考えてみると、私も何か物を買う時、衝動がありポンと買う時が多いです。
レインボーが人気でした^^。
キャンディカラーのタイプは早々と売り切れました。
(キャンディーカラーはこちら)
これと言ってレインボーを買って下さったマダム。
フランス、パリの方々は、色が好きなんだなぁって気づきます。
その他の作品も、興味を持ってくださる方がブースに来てくださいます。
通訳さんの休憩中に、どうにかこうにか自分で対応をして、買ってくださった1枚。
こちらの青に金のタイプです。
ヒヤヒヤの連続でしだが、作品を通して、言葉じゃない言葉で、伝わる世界を感じた瞬間でした。
言葉なんかいらない世界に、作品があれば伝わるんだなあって。と感じました。
ボーダーレスの世界に行ける。
私の好きな世界です^^。
あっと言う間に午後も過ぎ、お店を閉める時間が近づき、そろそろ片付けないとと、思っていたら、
ちょうどその時にいらして下さって
「本当は日本の刀みたいなものが欲しかったけど」と言って。買って下さいました、こちらの方。優しい目をされた素敵な方でした。
最終的に6枚、ご購入いただきました^^。
実感があまりなく、無我夢中でしたので、よく売れたなぁとボーっと放心状態でした笑。
くたくたでホテルに帰り、またまたビールで乾杯。
このフランスの桃が、とても美味しかった^^。
長々と続き、お付き合いいただきました、道中記もあと1回を残すのみです。
みなさんが興味を持ってくださった、レインボー般若心経はこちらです。
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