こんにちは。
田園調布で書道教室を主宰しております、佐藤清景(さとうせいけい)です。
最近気をつけていること。
食事をする時、今何が食べたいのか、自分に問うてみて、食べたいものを食べる。ということを心掛けています。
昨日の残りものを片付けたいなど、色々事情があるので、100パーセント徹することはできませんが…。
(春の夕方の東京タワー)
改めて教室の内容を紹介したいと思います。
当教室では、決まったプログラムはなく、ご本人が今書きたいものを、書いて行くが基本です。
えー、書きたいものなんて、わからない。ただ漠然と書に触れたい。という方もいます。
大丈夫。ご安心ください。
基本から始めます。
始めていくうちに、他の方の書いているものに興味を持ち、「先生、あれを書きたい」と教えて頂いたら、すぐに始めることができます。
その時は今やっているものが、ある程度目処が付いてから。
次回から始めようか、
とか
色々お話をしながら、柔軟に対応をしていきます。
(先日参加したお茶席)
従来の書の教室ですと、やり方にきちんと順番があり、一通り、先生にこれをやりましょう。
と言われたからやっているところも多いそうです。
もちろんそれも大切です。
ご本人がやりたい。書いてみたい。を優先してやりながら、それに必要な基本も合わせて進めて行くが当教室です。
例えば
基本の中字から、書道らしく始めていくパターンがあります。
中字写経を一行ずつ、しっかり線を練習しながら書き進める。
お手紙を書く。
お茶の先生をなさっているかたは、和漢朗詠集を読んで臨書をされたり、
臨書とはひたすら、まねして書くことです。
こうやって色々挑戦をしていくうちに、また新しいものに出会うことが叶います。
すると日常に、もれなく、生き生きがプラスされます。
長く来てくださっている生徒さんは「字がほんとにうまくなったわねー」とご友人に褒められたとか^^。
一度体験にいらして下さい。
お会いできるのを楽しみにしています。
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