次回の体験DAY10月23日(金) 田園調布せせらぎ館

気持ちの落ち込みをリセットする書の時間(田園調布・清景書道教室)

こんにちは。

田園調布で書道教室をやっています、佐藤清景(さとうせいけい)です。

一昨日はお稽古日でした。

今年に入ってからずっとお休みされていた生徒さんが、久しぶりにお顔を見せてくださいました。ご近所の方が感染されたことを心配し、「ご迷惑をかけてはいけないから」とずっとご自宅で過ごされていたそうです。

当教室の開設当初から通ってくださっている方なので、少しブランクがあっても、感覚を取り戻されるのはあっという間でした。

ただ、お話を伺う中で、どことなくお気持ちが少し沈んでいるような雰囲気が伝わってきました。「変わりなく元気よ」とおっしゃっていたものの、他のお弟子さんが帰られたあとにゆっくりお話をしていると……。

「外出を控えているうちにそれが当たり前になってしまって……」

とおっしゃり、ご自身でも気づかないうちに気持ちのテンションがなだらかに下がっていたことにハッとされたご様子でした。

そしてお帰りの際、「今日はお稽古に来て本当によかった!」と笑顔を見せてくださいました。

目次

人にはエネルギーの交換が必要。心をリセットする「書の時間」

大きな問題があるわけでもなく、至って普通に過ごしている。けれど、なんとなく気持ちが下降気味になってしまう。

そんな風に心が沈んでしまいそうな時ほど、人は誰かと会い、言葉を交わす「エネルギーの交換」が必要なのだなと、しみじみ感じました。

集中して墨をすり、紙に向き合う時間。

それは、モヤモヤとした気持ちをスッと静め、本来の自分に戻るための「リセットの時間」でもあります。

清景書道教室では、消毒や換気はもちろんのこと、一回の人数が多くならないよう調整しながら安全にお稽古を行っております。

不定期で開催している体験DAYでは、ご自身が書いてみたいものを自由に書いていただいています。筆はもちろん、万年筆やボールペンでも大丈夫です。

スマホやパソコンの画面から少し離れて、いつもと違う時間を過ごしてみませんか?

ご自身のためだけの大切な時間、ふっと肩の力を抜く時間を、ぜひ一緒に過ごせたら嬉しく思います。

体験随時受付中!

お教室に興味があるけれど、いきなり入会するのは緊張してしまう。
どんな感じか、まず体験してみたい。そんな方のために体験がございます。

この記事を書いた人

岩手県遠野市生まれ。外資系船会社勤務を経て、結婚・子育てをしながら書道の道へ。吉川蕉仙氏に師事し、日展入選2回、読売書法会幹事を務めるなど高い技術を持つ。2016年より田園調布にて「清景書道教室」を主宰。パリのジャパンエキスポ招待出展や、銀座・麻布十番での個展など国内外で活動。「日常に溶け込み、愛でていただける書」をコンセプトに、日常がより充実する書道教室を展開している。

目次