こんにちは。
田園調布で、書道教室を主宰しております、佐藤清景(さとうせいけい)です。
今回は、Instagramで一番反響が大きかったコーディネートのお写真をご紹介いたします。紫紺染めのお着物に、松の帯を合わせた装いです。


何年も前に購入した紫紺染めの着物は、私の郷里である岩手県のもの。そこへ、先日お誂えした「おか善」さんの松の帯を合わせました。
実は私、松の模様や松竹梅の意匠が本当に好きでして……お恥ずかしい話、松の帯を何本も集めてしまうほど病みつきになっております。

自分が「好き」なものと、周囲から「評判」が良いもののギャップ
さて、ここからが本題です。
ご紹介した紫紺染めの着物ショット、私自身はただ好きで満足して着ていたのですが、まさかこれほど周りの方から評判が良いとは夢にも思っておらず、大変意外でした!
自分の「好き」という気持ちと、周囲が受ける「印象や評価」には、時に思いがけないズレがあるものですね。Instagramで着物の写真を投稿し始めてから、こうした発見を度々経験しております。
「私はこれがとても好きだけれど、周りの方はこちらの方が好評なのね!」と、新しい視点をいただくような感覚です。
これはお仕事にも通じることかもしれません。
「これに命をかけている!」と自分が必死に試行錯誤した部分よりも、意外と軽やかに楽しんで取り組んだことの方が、周りから「それ、すごく良いね!」と褒められたりするものです。
自分の「我」を少し手放して、褒め言葉を軽やかに受け止めてみる
もちろん、他人に褒められるためだけに生きているわけではありません。自分のこだわりを貫く生き方もとても素敵です。
ですが、「これしかない!」と一つに固執しすぎてしまうと、かえって自分の世界(間口)を狭め、我ばかりが強くなって周囲から敬遠されてしまうこともあります。
「周囲から褒められたこと」に少し注目してみる。
「自分はこういう部分が評価されるのだな」と頭の片隅に留めておくだけで、自分でも気づかなかった新しい可能性が開けていくのかもしれません。
だって、お世辞であっても褒められたらやっぱり素直に嬉しいものですものね(笑)。
Instagramを続けて2年弱。変化を楽しみながら、少しずつ自分自身を客観視できるようになってきた今日この頃です。
【お知らせ】今年最後の体験DAYを開催いたします
さて、最後にお知らせです。
せせらぎ館にて、今年最後の体験DAYを開催いたします。
当教室では、毎年「手書きの年賀状を書くため」だけにお越しくださる方もたくさんいらっしゃいます。初めての方も大歓迎ですので、どうぞお気軽にいらしてくださいね。
皆様とお会いできることを、楽しみにしております!

