作品が意思を持つかのように決まっていくときがあります〜オーダーメイドの流れ〜

こんにちは。
田園調布で、書道教室を主宰しております、佐藤清景(さとうせいけい)です。

お客様と一緒に作品を作る。
どうぞその過程を読みながら、体験していただけたらと思います。

暑い8月の半ば、お客様と待ち合わせをして額縁屋さん、

レインボーカラーの作品の額は、いつもこちらで作って頂いています。

こちらが、お客様が選ばれた作品です。

パッと見てすぐ決めて下さいました。

祝日堂にて、あれこれと悩みながら、でも、楽しい時間を過ごされていました^^。

例えば額の色だけでも、紫もピンク寄りの紫からブルーよりのものまで。
多くの種類があります。

迷って決められないのでは?とお思いの方。

ご安心ください^^。

そんな時の為の私と、祝日堂の若手の店主と、二人でアドバイスをさせていただきます。

その作品に、もう流れがあって、自ずと決まっていくという感じがあります。

まるで、その作品が意思を持ってるような感じをうける時もあります。

面白いですね^^。

そして、3週間後、出来上がって参りました。

写真の関係で、少し地味に感じるかもしれませんが汗、実際はもっとモダンな感じです。

お客様は藤田嗣治の絵をお持ちでした。

お部屋のその絵とこの作品が合うようにとおっしゃっていました。

また飾っていただいた写真を、いただけたらと思っています。

これはイメージ写真ですが、洋室でも

和室でも



意外と場所は選びません

いかがでしょう^^。

 

どうぞご自分の好きを込めて作ってみませんか?
お手伝いいたします。

今手元にある、スタンダードな四角タイプの作品。

いつも書いている右回りではなく、上から下に文字が流れます。
こういうタイプもあります。

実物を見てみたい。と言う方がおられましたら
都内でしたらご覧いただけます。

オンラインでもご覧いただけますので、お問い合わせくださいませ。

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