書を通して感じること

誰かに見せる為に買うのではなく、あくまでも自分が好きというものをそばに置いてみることをおすすめします。

昔、古伊万里を買い始めた頃、骨董屋のご主人が、「気に入ったものがあるなら、是非買って自分の手元で愛でる。これを繰り返すことにより、真贋を見極める目を得ることができるんだ」と言っていたことを思い出しました。自分の手元に置くことがポイントです。

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