書を通して感じること

今、【精一杯を尽くして書く】ということを、 自分に課して行こうと決めたのでした。

こんにちは。田園調布で、書道教室を主宰しております、佐藤清景(さとうせいけい)です。ただ今作品制作に奮闘中です。締切がありますのでそれまでに仕上げて、師匠のOKをもらってから読売書法展、日展等に出品します。締切は責めたてられるようで嫌な面もありますが、

答えは全て自分の中に。写経で自分と向き合う

【田園調布】自分だけの心のリトリート。定期的に写経をすることで自分を整え見つめ直しきっかけを作る方も多いと聞きます。忙しい毎日を送るからこそ、自分と向き合う時間を定期的に作るのは大事なのかもしれません。継続して教室に通って下さる方は、回を重ねるたびに、集中力が高まる感覚。心が穏やかになる瞬間を感じて

書道で自分を見つける。無料にはない価値を。

最近は無料でなんでも情報が手に入ります。逆に無料じゃないならいらない。と言う感覚さえもあります。がしか、無料で得られる情報や技術はどこまで自分のものとして吸収できるでしょうか?肝腎要の部分は、無料では得られないです。また、自分にあるもの、持っているもの、それを確認して、大切にするのがまず第一歩だと思

「今」の自分より少し上を目指すなら、本物を自分の目で見ること、行動することが大事だなと決めました

お稽古にて。生徒さんと「やはり本物を実際に見るのは大事ですよね」という話になりました。ネットで見るのと間近で本物を見るのとではやはり全然違います。それは、自分自身で「行動する」と決めた先にあるものだからかもしれません。「無」になって見ることも大切ですね。

自分に正直に生きる。個性を出していきたいのなら、なんとなく可もなく不可もなくの無難な所を選んでご自身をつまらなくしているのをやめませんか?

私には何もない。ものすごく上を見て(例えば、何かで成功している人とか)すぐに比べて落ち込んでしまう。などのお声を聞くことがあります。割とそういったお悩みの方は、日常で可もなく不可もなくのところを選んでませんでしょうか?

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