【田園調布】自分のペースでじっくり時間をかけて 書に向かう〜6月体験DAYレポ〜

こんにちは。

田園調布で、書道教室を主宰しております、
佐藤清景(さとうせいけい)です。

6月21日せせらぎ館での体験レポートです。

お陰様でたくさんの方に
いらしていただき、感謝申し上げます。

夏のハガキを書く方がいたり
「小学生の時に書いて以来の習字です」
という方。
緊張しながら筆を取られたものの、
すぐに慣れてらっしゃいました。

また、最初から「写経をやりたい」
と言って書いていた方。

当教室では、基本は
書きたいものを書いていく
という方針です。

その書きたいものを
よりブラッシュアップさせる為に
基本を並行して
書いていくという形です。

途中書きたいものが変わった場合、
またそれに応じて変えていきます。

同じものを書いていますと
飽きてきますから風を入れながら
進めていきます。

そしてまた前の課題に
戻ることも多々あります。

戻った時に皆さま
あれっ、前より上手くなってる!
と実感するのです。

書はなかなかすぐに結果が出ませんが、
ある日気がついたら
上手くなってるという感じです。

そしてそれは、身体で覚えたものですから
しっかり身について離れないものです。

すぐ手に入るものは、
結果がすぐ得られるので嬉しさもありますが、

じっくり時間をかけて
身に着けたもの

何かの折に嬉しさも倍増になって
返ってくること間違いなしです。

ぜひ一度体験してみてください。
緊張せずに楽しめました。
と言っていただくことが多いです^^。

次回のせせらぎ館体験DAYは
8月16日(火)です。

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