それぞれその方にピッタリの作品をお選びいただいているのです。〜恵比寿@弘重ギャラリー 展示会レポート1〜

こんにちは。

田園調布で、書道教室を主宰しております、佐藤清景(さとうせいけい)です。

2024年4月23日から28日まで、恵比寿弘重ギャラリーにてレインボー般若心経展、無事に終了いたしました。

それでは、展示会レポート 1です^^。

印象的だったのはやはり青の作品です。
やはり人気で売れたこと^^。

もはやなくてはならない定番となりつつあります。

そしてレインボーも数点、お嫁にいきました。

展示会を何回か開催して思うことは、何か予想をしたり、「これはこの前の展示会でよく売れたから今回も」と思い作ったりしますが、予測通りに売れたことはまずありません笑。

それぞれの展示会場で輝く作品というのがあります。

それまでは割と小さな存在感を(笑)出していても、なかなか注目されない作品が、次の展示会場で光り輝きスポットライトを浴びるってことがあります(そして、お嫁に行く)。

おもしろいなぁとつくづく思うのです。

作品にもハートがあって意思があるのかな!?と思ってしまいます。そしてそれぞれその方にピッタリの作品をお選びいただいているのです。

あー、この作品はこの方を待っていたんだ。だからずっと私の手元にい続けたのね。とか、
えー、この作品がこちらの方に行くのね!と見てみるとピッタリだったり。

まるでお見合いのよう^^。

初めての6日間連続の展示会で、ずっと在廊しましたので、終わる日には立ち上がれない程へとへと覚悟していましたが、心地よい疲れで終わることができました。

たくさんの方にいらして見ていただき嬉しい出会いがあったり、小さな奇跡が続いたりと思いがけないので楽しいのです。

ありがとうございました。

弘重ギャラリーさん、とても親切で優しくて感動いたしました。

カフェ併設してますが、美味しいのです。

私はアイスオレを毎日注文しました。

ギャラリーさんの雰囲気がいいのです。

作品との相性もあるかとは思いますが、作品を飾るにはやはりこのいい雰囲気が大事だと思います。

22日の搬入は思いがけずスムーズに作業が進みましたが、初日の23日は来場者がお一人⁉️

パリの時と同じ、暗雲が…汗。

続きはまたレポート2にて。

作品はこちらからご覧いただけます。

 

 

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