書道で自分を見つける。無料にはない価値を。

こんにちは。

田園調布で、書道教室を主宰しております、
佐藤清景(さとうせいけい)です。

今日は
無料のコンテンツを通して思うことを、
書きたいと思います。

最近は、無料コンテンツが増えて
便利ですので、
わざわざお金を払って情報や、
やり方を得るということが
まるで損なような気さえしてきます。

無料…

 

結論から思ってることを申しますと

 

自分にとって大事にしたいと思ったもの、
何か重要な情報を得たいと思った時、、、

人それぞれの価値観が違いますから
一概に言えないのですが、

 

正当な代金を払って
行動するのがいいなぁと。

 

それが後でいらなかったなぁとか
失敗だったなぁとか思っても
決して無駄にはならないのかな。
と思います。

教える立場から考えますと、
書に特別な奥義などありませんが、
もし無料で教えることになったとしたら、
深いところまでは決して触れないでしょう。

この方は無料だからいらしたんだと
こちらも考えるし、
いらした方も深いところまで
望んでいらしてないでしょう。

全てにやみくもに
お代を払えとは言わないです。

でも、
自分のものにしたいことには
正当な料金をお支払いした方がいいのではと

私は、思います。

どんなものでも
コスパだけを第一優先に考え
安いからだけの理由から
ついつい選択する習慣、
今の時代当たり前に
なっているかもしれません。

ですが、

無料は無料です。

無料のものは
可もなく不可もなくの
当たり障りのないところに
位置するのではないでしょうか。

無料ばかりで
お手軽なものにばかり手を出して
浅〜い人になって、
他人を羨む自分になっていませんか?

自分には何もないと
思っている方多くいるようです。

そういう方に限って
無駄は嫌、余計なお金を出したくない。
能率よく生きたい。
と思いがちです。

無駄なく、能率良くなんて
結局それは無理なので・・・。

それは損得、人よりも優位にいたい。
ということでしょうか?

 

その人は誰でしょう?
誰より優位に立ちたいのでしょう?
誰に勝ちたいのでしょう?

 

人と比べるときりがありません。

 

自分にあるもの、
持っているもの、
それを確認して、大切にするのが

まず第一歩だと思います。

何かもやもやとしていて、どうにかしたい。

書を通して違う視点から
見つめられるかもしれません。

もし書にご興味がありましたら
是非お問い合わせください。

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