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桜の季節は出会いと別れの季節。今を生きて、下手に策を練る必要がなく流れに任せて生きるのが一番自然なのかなぁと思います。

こんにちは。

田園調布で、書道教室を主宰しております、佐藤清景(さとうせいけい)です。

桜の季節は出会いと別れの季節。

もうすぐ還暦を迎える私。

数々の別れと出会いを繰り返してきました。

出会いと別れは、人との間でばかり行われるわけではなく、モノ、場所、動物等色々です。

やはり、辛いのは恋人でしたり、愛する人、動物との別れでしょうか?

あー、あの時ああしてれば、別れなくても済んだかも、とか、私のせいで別れなくてはいけなくなったとか思いがちです。

が、全ては縁、タイミング、流れです。

大きな川の流れに逆らって泳いでも仕方ないように、既にもう変えられない流れがあって、今があると思うのです。

ですから、別れに執着し過ぎないことだと感じています。

何年かして、あー、あの時、別れたから、今この人と出会ったんだとか思うもの。

ドジャーズの大谷翔平選手と通訳の水原一平さんの事件を聞いて思いました。

必然だったみたいですね。

良い関係(その時はそう思ってた)も悪い関係も、長くは続かないということです。

そして、過去を悔やんでも何にもならない。今を生きることですよね。

別れが辛い。わかります。

でも、必ず新しい出会いが用意されています。
それはその時の自分にきちんと見合った人と出会うものです。

時々おまけもあります。

私も経験ありますが、別れがあってしばらく縁が切れてても、ある日また出会って復活する場合もあります。

全ては縁です。そう思えば、下手に策を練る必要がなく流れに任せて生きるのが一番自然なのかなぁと思います。

大谷くんのファンとしては、静かに見守りたいです。

今年、ドジャースに移籍して奥さんを迎えて、少年の顔は消えてしまいました。

今回のことでもう大人の顔に(当たり前か)なりました。

もうすぐ30歳ですものね。すみません、勝手につぶやいてしまいました…。

水原さんも踏ん張ってほしい。いつだってやり直しはできると私は思います。

結局、死ぬ時にあー、あの時あの方に出会ってよかったとか、諸々、総括できるのかなって思います。

頭の中に常に雑念があり、頭の中で常に思考があって、すっきりしたいなんて思ってる方、

写経始めてみませんか?

じわじわと効果があると思います^^。

4月は展示会もありますので、作品をご覧いただけます^^。

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